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最近は「ワークショップ」という言葉があちこちで聞かれるようになり、それなりに認知度も高まってきたように思います。しかし、分かっているようでいてよく分からない、という方もかなり多いはず。かくいう私たちも・・・
それでも、それなりにワークショップの場数を踏んでいる私たちがわかったことのひとつは
「自分たちが心からワークショップを楽しめば、参加者の方々も乗せられて楽しくなってくる」
ということです。(もちろん、ひとりよがりの自己満足であってはいけませんが)
ワークショップを楽しむためには、「ワークショップとは何か」ということをしっかりと理解することも大切です。このページでは、これまでに私たちが行ってきたワークショップ事例などをご紹介します。
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ワークショップ事例のご紹介
これまで、私たちが関わってきたワークショップ事例のいくつかをご紹介します。
ワークショップ事例 |
内 容 |
●まちなか景観づくり
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地域が世界遺産登録されたことを契機に多くの観光客が見込まれる状況を踏まえて、まちの有志が集まり、まちなか景観が今後どうあるべきかを検討するためのワークショップを行いました。
参加メンバー:まちなかに住む地域住民の方 約30名
事務局構成:行政、コンサルタント
ワークショップの到達目標:まちなか景観の整備イメージの策定
実施回数:全5回
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●公園づくり
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公園設計を行うにあたり、住民の意見を取り入れ、より愛着の持てる公園をつくるために、住民参加形式のワークショップを行うこととしました。住民同士で自由に意見交換して納得のいく公園をつくることで、完成後の維持管理も含め公園を大切にして頂くことを目的としています。また、ワークショップを通して住民同士の交流を深めて頂く事も、重要な目的のひとつです。
参加メンバー:公園予定地の周辺に住む地域住民の方 約25名
事務局構成:行政、コンサルタント
ワークショップの到達目標:街区公園の基本計画
実施回数:全3回
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●駅前広場づくり
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駅前広場の基本構想を作成するにあたり、町民の意見を駅前広場整備に取入れるため、幅広い年齢層の方から参加者を募り、ワークショップという活動を通して町の駅前広場を描くことを試みました。
参加メンバー:公募により集まった地域住民の方 約20名
事務局構成:行政、コンサルタント
ワークショップの到達目標:駅前広場の基本構想
実施回数:全6回
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●街路づくり
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街路の電柱を地中化する工事を行うことがきっかけとなり、歩道空間を現在にニーズに合わせて再生させるための計画を、沿道住民が中心となったワークショップを通して策定しました。
参加メンバー:沿道住民の方 約30名
事務局構成:行政、コンサルタント
ワークショップの到達目標:歩道空間の再生計画
実施回数:全8回
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●ビオトープ池づくり
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新しく建設する公共の町民交流施設の敷地内に、町民参加型でビオトープ池を計画し、できるところは自分たちの手で施工をするワークショップを行いました。
参加メンバー:公募による町民の方 約50名
事務局構成:行政、コンサルタント
ワークショップの到達目標:ビオトープ池の計画と施工
実施回数:全4回 |
●橋づくり
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ビオトープ池と同じく町民交流施設の敷地内に、町民の方々の協力のもと、ペットボトルの廃材を回収し、再利用して橋をつくるためのワークショップを行いました。
参加メンバー:公募による町民の方 約400名
事務局構成:行政、コンサルタント
ワークショップの到達目標:ペットボトルを再利用した軽量ブロックづくり
実施回数:ペットボトル回収は一定期間、ワークショップ1回
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